栃木県
益子焼
栃木県

江戸時代末期から主に水がめ・火鉢・壷など日用品が製作されていました。1927年より創作を始めた濱田庄司の出現により民芸品が作られるようになり全国に知られるようになりました。益子焼と言うと厚手で素朴な日常使いの器、そんなイメージが定着したような感じがします。現在は個人陶芸作家が多く、伝統的なものから、モダンなものまで、斬新な作品も沢山あります。